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旅先で見かける野良猫の耳が切られていたら?

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猫好きにとって旅での大きな楽しみの一つは、その土地の猫と出会うこと。猫たちが木陰でのんびりしていたりする姿を見るだけで、初めての場所なのにこちらの心もリラックスします。

そんな猫たちのなかで、変わった耳の持ち主に出会ったことはありませんか? 片耳の先が切られていたり、V字に切り込みがいれてあったり。でも彼らは喧嘩や虐待によって耳の一部を失ったわけではないのです。

耳が切られている猫=「地域猫」

野良猫の片耳が少しだけ切られていたら、それは「地域猫(コミュニティー・キャット)」であるサインです。
(中略)すでに去勢避妊が済んでいる野良猫たちの耳を少しだけカットするのは世界共通の印。世界のあちらこちらで地域の人たちと共生している猫たちのなかにもこの「地域猫の印」を持つ猫たちが増えてきています。

地域猫の歴史はとても古い

地域猫活動が始まる前から、世界には誰かの飼い猫ではなくそのコミュニティ全体に属する猫がいる有名な場所がありました。(中略)その歴史は1209年の大学創立時に遡るとも言われています。

人懐っこい猫たちに癒やされたときに、私たちにできること

地域猫活動で多く取り入れられているTNRには賛否両論があり、特に野良猫の数の抑制にはあまり役立っていないと言われることもあります。しかし、オス猫が喧嘩でけがをしたり、メス猫が出産で消耗する機会を減らせるので、猫たち一匹一匹がより健やかに一生を送れるようになることは間違いないようです。旅先で出会ったかわいい猫たちの生活に何かしたいと思ったときに、そのひとつの選択肢として、彼ら守るためにささやかな寄付をすることがあります。
(中略)
旅で得る様々な記憶は、私達の心にかけがえのない輝きとして残ります。その一翼を担ってくれた地域に根ざした猫たちに、ちょっとだけ踏み込んで関わりを持ってみれば、その土地での思い出に特別な色合いをほどこしてくれるかもしれません。

猫好きの皆さんが、旅でたくさんの素敵な猫たちと出会いますように。

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■参照元
旅先で見かける野良猫の耳が切られていたら?|GOTRIP!