勉強会/セミナー

第6回 大阪ねこの会定期集会に参加してきました

大阪ねこの会の定期集会に参加してきました。

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同会の定期集会は年に2回あります。
毎回、大阪中のねこボラさんがベテランさんから初心者の方までたくさん集まります。今回初参加という方もたくさんおられました!みなさん、地元でコツコツがんばっておられますが、ここでは同じ悩みや気持ちを共有できたり、問題解決のアドバイスをもらえたり、本当に有意義な集会です。

さらに、今回は「公益財団法人どうぶつ基金」の理事長さんや、議員の先生も数名参加され、どんどんと濃い内容になりながらも、雰囲気は代表Aさんの明るさ&おもしろさで、テンポよく笑い声もいっぱいです。

今回の集会の目玉はこの報告!

今年は、大阪府内において「大阪ねこの会」さんと「どうぶつ基金」さんの協力タッグによるプロジェクト、「やるで!大阪さくらねこプロジェクト」がスタートしました。

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4月からスタートして8月までに870頭のさくら猫が誕生し、その手術費用やワクチン、レボリューションなどの費用もどうぶつ基金さんのご協力によるのだそうです。
なんと、平成28年度にどうぶつ基金さんが発行した無料手術のチケット(一般枠、行政枠含む)のうち、半分が大阪に振り分けられていることになります。
全国で猫問題が起こるなか、大阪に対するどうぶつ基金さんの力の入れ具合が分かりますし、それはひとえに大阪のボラさんたちがそれに応えようと尽力されているからに他ならないと思いました。

そして、それらの努力が実を結び数字となって結果が出ています(*´ω`*)
H22年からH27年の5年間で、どうぶつ基金さんのよる大阪府内でのTNR数が161→2322に増加し、それに反比例して行政への幼齢個体猫の引き取り数が7284頭→4027頭に減っています!

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幼齢個体?ん?

ここでおさらいですが、大阪府内の猫の殺処分のうち9割近くは生まれたばかりの子猫です。これは、野良猫がどんどん繁殖して子猫を産んだものを誰かが持ち込んだり、手術をしていない猫を家の外に放し飼いしているために繁殖し飼い主が持ち込んだりなどしたものです。

つまり、子猫が生まれなければ大阪府内においては猫の殺処分はググン!!と減少するわけです。だから野良猫の避妊・去勢手術をみなさんがんばっておられます。

そして、この4年で引取数が約半分に減りました。残り半分も夢ではありません。

佐上理事長からも「殺処分0はすぐそこまできています。先のない話ではないんです。みなさんの努力は報われてきている。自動運転の車が早いか、殺処分0のほうが早いか?なんていう話です。大阪は引き取り数が4年で半分になりました。来年の結果が楽しみです。」と、心強いメッセージが。

阿倍野区で里親会が!

まだ日程など詳細は決まっておられないそうですが、アクセスの良い阿倍野で里親会が開かれるそうです。里親会といえば、市内においては北側に集中することが多いので、南側のわたしとしては待ってました!という感じです(*´ω`*)
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ネコアパでも何かお手伝いできればと考えています。

議員さんも参加

堺市議さん、和歌山県橋本市の市議さん、摂津市の市議さんも来られていました。心強いですね。摂津市においては議員さんが動いてくださったおかげで、手術に助成金が出るようになったんだとか!摂津市で活動されている方から「夢のようです」という言葉を聞いて、こういった助成は「猫助け」だけでなく「人助け」でもあるよなあ、としみじみ感じました。

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毎回、濃い〜〜〜〜定期集会ですが今回も濃かった。
次は3月、大阪ねこの会は会員数が600になったそうです!(このあいだまで400だったのに!)年内に1000人を目指しているそうなので、猫でお困りの人、保護活動中の人もぜひぜひ入会を!

大阪ねこの会
http://www.nyan5656.com