大阪府知事選挙・大阪市長選挙候補者に公開質問状を提出致しました

大阪府知事選挙・大阪市長選挙候補者に公開質問状を提出致しました

ご挨拶

ただいま全国統一地方選ならびに大阪では府知事選挙と大阪市長選挙もあわさって、

選挙戦まっただなかです。

そんな慌ただしい中ではありますが、本日、府知事候補者のお二人と市長候補のお二人に公開質問状を提出させていただきました。選挙期間中、両陣営ともご多忙を極める状況とは重々承知ではありますが、動物愛護活動に携わる有権者の方々にとっては重要な指標となりますので、ご回答いただけることを期待しております。府知事候補者様には、大阪府警との連携強化などが期待されますので主に動物虐待・取扱業について主にお聞きしました。市長候補様にはもっと住民に近い課題として、野良猫問題・猫の適正管理等について重点をおきました。

なお、突然の連名要請にご協力頂きました各団体の皆様には心より御礼申し上げます。(時間が厳しくお声がけならなかった団体様申し訳ありません)

以下、公開質問状の内容です。


大阪府知事選挙候補者様宛

【公開質問状】

大阪市における今後の動物愛護の浸透、動物福祉の向上、地域における野良猫対策について

日頃より、私ども市民の生活のために、ご尽力をいただき誠にありがとうございます。選挙期間中ということで多忙な時期ではございますが、大阪府知事候補者の皆様に対しまして、公開質問状を提出させていただきます。

我が国においては環境省より発表された「動物の愛護と適切な管理」の方針に従いまして、大阪府また大阪市でも動物愛護基金の設立をはじめ、さまざま取り組みをしていただいております。しかしながら、まだまだ多くの課題が山積しており、民間団体または個人がそうした問題解決に奔走しておりますが、行政のサポートがないと難しい局面も多分にあり、今後も引き続き動物愛護の理解への普及、動物福祉の行き渡った大阪をめざし、取り組んでいただきたいと一同願ってやみません。

そこで、候補のこうした課題に対する認識、または晴れて当選を果たされました後はどのように今後の対応についてお考えがおありか、ぜひお聞かせ頂きたく、質問を提示し回答を要請するところです。期限が短くたいへん恐縮ではありますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

回答期限 :2019年4月6日(土)
回答の形式:メールによる
回答送信先:nekoapa@gmail.com

(1)大阪府において動物愛護の普及・動物福祉の向上についての今後の方向性についてお考えや具体的な政策案があればお答えください。

 

(2)動物虐待ホットライン制度の今後について

大阪市では2019年2月に動物虐待相談電話(動物虐待ホットライン)が8月より開設されます。 動物虐待ホットラインにより相談窓口を一元化することで、動物虐待の疑い事案を掘り起こし、 早期発見や飼い主に対する改善指導を行えるメリットがありますが大阪府でもこのような動きに 対しなにかあればお答えください。

(3)「おおさかアニマルパートナーシップ制度」の今後について

大阪府では2019年3月より、府と動物取扱業者が協力することにより飼い主が正しく動物を飼う ことを社会に浸透させ、人と動物がともに暮らせる社会を目指しすための「おおさかアニマルパー トナーシップ制度」が募集開始されましたが、この制度について今後の展望・お考えがあれば教え てください。

(4)大阪府下の猫の適正管理について

大阪府下において、所有者不明猫をめぐる住民トラブルや動物虐待があり、多くの民間ボランティ ア・愛護団体が避妊・去勢手術を進め課題解決に奔走しております。しかし民間の力だけでは一 般市民の方々への理解をお願いすることにも限界があり、行政の協力が不可欠です。府下の猫の 適正管理についてお考えまたは具体的な政策案があればぜひ教えてください。


大阪市長選挙候補者様宛

(1)大阪市において動物愛護の普及・動物福祉の向上についての今後の方向性についてお考えや具体的な政策案があればお答えください。

 

(2)動物虐待ホットライン制度の今後について

大阪市では2019年2月に動物虐待相談電話(動物虐待ホットライン)が8月より開設されます。 この制度について今後の展開、動向についてお考えまたは具体的な政策案などあればぜひ教えて ください

(3)大阪市内の猫の適正管理について

大阪市内においては、所有者不明猫の適正管理について制度を設けていただいていますが、まだ まだ住民トラブルや動物虐待も含め、人と猫の共生については課題が多く残っています。多くの民 間ボランティア・愛護団体が避妊・去勢手術を進め課題解決に奔走しておりますが、民間の力だ けでは一般市民の方々への理解をお願いすることにも限界があり、行政の協力が不可欠です。

1)市内の所有者不明猫の適正管理について、行政と民間ボランティアの連携が必要だと考えます がそれについてお考えがありましたら教えてください。

2)現在、大阪市で導入されている所有者不明猫適正管理推進事業(いわゆる街ねこ制度)につい て、市民ボランティアはさらに利用しやすいような改善を求めています。その認識はおありでしょ うか?またお考えなどあれば教えてください。

3)大阪市内において飼い猫の多頭飼育崩壊が頻発しております。その課題について認識をお持ちで しょうか?またお持ちの場合具体的なお考えなどあれば教えてください。

4)大阪市内の公営団地における所有者不明猫の適正管理について、有志のボランティアが不妊去勢 手術を行い野良猫の数を減らしながら、適正管理をすることで環境美化や地域の健全なコミュニ ティ育成につながると考えますが、大阪市担当局と住宅管理センターの認識の共有の課題について認識はおありでしょうか?お考えがあれば教えてください。

5)高齢者また医療・福祉の介在が必要な方のペット飼育については、多頭飼育崩壊につながるな ど未然の措置が望まれる事例が多発しておりますが課題認識をお持ちでしょうか?また、医療・ 福祉機関との連携についてもお考えなどあれば教えてください。

  • 特定非営利活動法人KATZOC/Neko apartment 代表 山田亜美香

賛同団体

  • 大阪ねこの会
  • 一般社団法人キャット・ソシオン
  • 八尾ねこの会さくら 
  • 松原犬猫を救う会
  • 社団法人ラブドネイション

お返事の送り先
代表 山田亜美香
メール:nekoapa@gmail.com

提出日 2019/04/02

あとがき

時間がなかったので質問内容について精査しきれなかった点ご了承くださいm(_ _)m
お返事いただけますように🙏

犬もねこもにんげんも|KATZOC PROJECT

Neko Apartmenrの犬猫の保護活動・受け入れのすべては、特定非営利活動法人KATZOC(カゾック・大阪市に申請中)にて行っていくことになりました。 カゾックは、動物の保護をして里親さんへつないだり、譲渡会イベントの開催や、沖縄県宮古島の保護犬や猫の受け入れ連携などしています。 犬もねこもにんげんも垣根なくいろんなカゾクを応援する10年後のコミュニティをめざして活動しています。